タイヤ特集 ワンリータイヤ「D1グランプリ2017」参戦 今年は夏タイヤの販売を予定

2017年05月15日

ゴムタイムス社

ワンリータイヤ


 昨年、中国の広州豊力ゴムタイヤ有限公司が展開する「万力(ワンリー)タイヤ」が、「東京オートサロン2016」で日本初上陸を果たし、大きな話題を呼んだ。グローバル展開を加速させるワンリータイヤは、日本市場に対してどんなビジョンを持っているのだろうか。

――昨年の商戦を振り返って

 昨年は、1月に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2016」を皮切りに、日本市場に本格的な参入を行った。まだ初年度でもあり、日本国内でワンリータイヤの知名度と、実績をつくることを中心に活動した。

 おかげで、初参戦した「D1グランプリ(全日本プロドリフト選手権)2016」では、プロドリフトドライバー齋藤太吾氏にスポーツラジアル「SR390」を供給し、シーズン優勝を果たした。

 そのため、「D1グランプリ」のレギュレーションに沿った販売はしてきたが、広く一般のユーザーが利用できる機会を設けるまでには至らなかった。

17年展示会に出展したワンリータイヤ

17年展示会に出展したワンリータイヤ

――今春の販売戦略、注力する製品、PRポイントについて

新タイヤ「SR390」

新タイヤ「SR390」

 今年の春は、トライアルの期間と捉えている。アジア勢のタイヤメーカーも、今後ますます勢いを増してくるだろうと認識している。弊社としては、昨年積み上げた実績を元に、「SR390」をはじめ、サマータイヤの販売を予定している。

 また、「D1グランプリ」をはじめ……