フジ・コーポの11~4月期 営業利益は35%増加

2018年06月11日

ゴムタイムス社


 フジ・コーポレーションの2018年10月期第2四半期(17年11月~18年4月)の売上高は199億9800万円で前年同期比8・1%増、営業利益は21億8600万円で同35・6%増、経常利益は22億2700万円で同32・2%増、純利益は15億円で同30・9%増となった。

 品種別売上高の状況は、タイヤ・ホイールは176億8100万円で同8・5%増、用品は7億1800万円で同2・6%増、作業料は15億9800万円で同6・8%増となった。

 また、販路別売上高の状況は、店舗売上高が130億9000万円で同10・7%増、本部売上高は69億800万円で同3・6%増となっている。

 通期の業績予想は前回発表から修正はなく、売上高が315億円で前期比2・5%増、営業利益が23億2000万円で同4・2%増、経常利益が24億100万円で同2・5%増、純利益が16億2000万円で同10・3%増を見込んでいる。

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