東洋ゴム 「2013 D1グランプリシリーズ」最終戦に参戦

2013年11月18日

ゴムタイムス社

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 東洋ゴム工業は9日~10日、東京お台場(東京都江東区青海お台場NOP地区)で開催される「2013 D1 グランプリシリーズ」(株式会社D1コーポレーション主催)最終戦に同社がサポートするドリフトチーム「Team TOYO TIRES DRIFT(チームトーヨー タイヤドリフト)」が参戦した。
 「2013 D1グランプリシリーズ」において、契約ドライバーの川畑真人選手が、シリーズ年間総合ランキング、および単走ランキングにてチャンピオンを獲得した。
 単走トーナメントでは、川畑真人選手は単走ファイナル上位16人で争う追走ファイナルにおいてアグレッシブな走りを展開。また追走トーナメントでは「Team TOYO TIRES DRIFT」同士での対決となった内海彰乃選手との決勝戦を制し、今シリーズ2度目の総合優勝を獲得した。この結果、年間総合ランキングおよび単走ランキング双方で1位を獲得し、完全勝利にて2007年以来6年ぶりのシリーズチャンピオンとなった。また「Team TOYO TIRES DRIFT」の佐久間達也選手が同ランキング3位、内海彰乃選手が5位に入賞した。
 当日は同社は会場外でブースを出展。単走トーナメントと追走トーナメントの間に、契約選手のトークショー等を行う等同社ブース内では大変な賑わいを見せていた。また今シリーズからスタートした来場者投票による年間人気ブースランキングにおいても「Team TOYO TIRES DRIFT」ブースが第1位を獲得した。

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