東京モーターサイクルショー開催

2014年04月07日

ゴムタイムス社

  国内最大級のモーターサイクルイベント「第41回東京モーターサイクルショー」が3月28~30日、東京ビッグサイトで開催された。主催は東京モーターサイクルショー協会。
 同ショーは、モーターサイクル産業の振興と健全なモーターサイクル文化の育成・普及を通じ、豊かな社会生活の実現と経済の発展に寄与することを目的としている。
 今回は国内からの車両メーカーや販売代理店、関連団体、パーツ・アクセサリー関連企業などに加え、海外からも車両メーカーが参加し、122の企業・団体が出展した。
 ゴム関連企業では、タイヤメーカーのブリヂストン・住友ゴム工業・日本ミシュランタイヤの3社がブースを設けた。

 ●ブリヂストン
 ブリヂストンは「一人ひとりのバイクライフを支える~BATTLAXブランドを好きになってもらう~」をテーマに、タイヤメーカーの観点から、2輪モータースポーツの魅力や様々なライディングシーンでの楽しみ方を提案した。
 製品は、MotoGPテクノロジーを搭載したレース専用タイヤ「RACING BATTLAX V02」、進化を遂げたスポーツタイヤ「BATTLAX HYPERSPORT S20 EVO」、燃費性能を向上させた大型スクーター用タイヤ「BATTLAX SC ECOPIA」などの新商品を中心に紹介した。
 さらにBATTLAXを装着して優勝を飾ったMotoGPや鈴鹿8耐の車輌を展示するなど、BATTLAXブランドの世界観を演出。特設ステージでは、トップライダーをゲストに招き、同社の開発担当者と今年のモータースポーツ活動や新商品についてのトークショーを開催するなど、様々な情報を発信していた。
 
 ●住友ゴム工業
 ダンロップの住友ゴム工業は「PLAY! YOUR OWN FIELD」をコンセプトに出展した。
 新商品のツーリングラジアルタイヤ「SPORTMAX GPR―300」、スポーツツーリングタイヤ「ARROWMAX GT601」、モトクロス競技用タイヤ「GEOMAX MX52/MX32」を中心に、オンロードからオフロードまで、モーターサイクルタイヤのラインナップを展示。
 特にGPR―300とGT601は、どちらかと言えばマニアではない、街乗り中心のユーザーを対象とした、軽快さと乗り心地を特長としたタイヤである。このため、ステージでは、「街を遊べ」をテーマに、女性バイクタレント「西村ツインズ」を起用したプロモーションビデオを放映していた。
 またステージでは、全日本モトクロスチャンピオンの成田亮選手や全日本ロードレースに参加中の加賀山就臣選手など、多彩なゲストを招いてトークショーやクイズなど来場者参加型イベントも行った。

 ●日本ミシュランタイヤ
 日本ミシュランタイヤは、昨年末に発表したスポーツツーリングタイヤ「MICHELIN PILOT ROAD 4(ミシュラン・パイロット・ロード4)」を中心に、今年の主力製品群を紹介した。
 ブースは「クルーザー」「スクーター」「トレール」「ロード」の各タイヤセグメント別にラインナップを配置することで、車両の特性やライダーの嗜好に合ったタイヤ製品を見つけやすく展示。
 クルーザーでは「Commander Ⅱ」、スクーターでは「CITY GRIP」、トレールは「ANAKEE Ⅲ」、ロードについては「POWER SUPERSPORT」などの製品を紹介していた。