JATMA 「4月8日タイヤの日」を開催

2014年04月14日

ゴムタイムス社

 日本自動車タイヤ協会(津谷正明会長 以下JATMA)は4月8日、東北自動車道・羽生パーキングエリア(下り線)で「4月8日タイヤの日」イベントを実施した。
 「4月8日タイヤの日」は、JATMAおよび全国タイヤ商工協同組合連合会等の3団体が2000年に創設したもので、今年で15回目。
 同イベントの開会式で津谷会長は「JATMAは『安全と環境』の二つを基軸に啓蒙活動を進めてきた。適正なタイヤの内圧は、安全と環境の双方に重要な役割を果たしている。内圧が低ければ危険度が増して安全が保てなくなる一方、適正な内圧であれば燃費が向上し、CO2の削減にもつながる。昨年の点検では全国で約2割の車に空気圧不足が見られた。我々の活動もまだまだ足りない面があり、今後も継続して発信していきたい。今日の点検は安全確認のために行うものであり、安全最優先で点検活動をお願いしたい」とあいさつした。
 続いて、イベントに協力した関連団体から埼玉県タイヤ商工協同組合 川田繁雄理事長、埼玉県警交通部高速道路交通警察隊 萩原勝美隊長補佐らがあいさつを述べた後、タイヤ点検がスタート。5名構成による2班に分かれたチームが、13時から15時まで精力的に点検とアンケートを行い、点検を受けたドライバーに対しタイヤ使用管理リーフレット「タイヤを上手にご使用いただくために」や、「空気圧点犬『クウちゃん』」オリジナルステッカーなどを同封した粗品を配布した。また全国のタイヤ販売店にはタイヤの点検を啓発するポスターが約15万枚配布された。
 また、イベントの前には埼玉県警のマスコットキャラクター「ポッポくん」や、同県警が独自に定めた12月10日の「交通事故死ゼロを目指す日」において、広報大使に任命された赤城乳業(埼玉県深谷市)の人気マスコットキャラクター「ガリガリ君」が登場し、集客に一役買っていた。
 JATMAが9日に発表した今回のタイヤ点検結果によると、点検台数は合計35台で乗用車31台、貨物4台。うちタイヤ整備不良車両は乗用車11台、貨物2台となり、整備不良率は37・1%だった。特に目立ったタイヤ整備不良の内訳は空気圧不足が8台、偏摩耗が4台だった。

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