住友ゴム 「ENEX2015」に出展

2015年01月21日

ゴムタイムス社

 住友ゴム工業は1月20日、東京ビッグサイトで開催される「ENEX2015 第39回地球環境とエネルギーの調和展」に出展すると発表した。

 会期は1月28日から1月30日まで。会場は東京ビッグサイト。同社のブース位置は、東1ホール。

 同社グループは、地球環境への取り組みを経営上の最重要課題として位置づけ、持続可能な社会の実現に貢献し、社会から信用される企業グループを目指したさまざまな活動を行っている。同ブースでは、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズをはじめとする環境対応タイヤや、地震の揺れを低減する住宅用制震ユニット「ミライエ」を展示するとともに、CSRの取り組みについても紹介する。

 当日は、100%石油外天然資源タイヤ「エナセーブ100」、50%転がり抵抗低減タイヤ「エナセーブNEXT」、次世代新工法「NEO‐T01」で製造したプレミアムランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX 050 NEO」などの環境対応タイヤや、同社独自の「高減衰ゴム」の採用で地震の揺れを最大70%低減し、また繰り返す地震の揺れから家を守る住宅用制震ユニット「ミライエ」を紹介する。

 CSRの取り組みとしては、植樹活動や、環境負荷低減に向けたさまざまな取り組みを紹介する。

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