ブリヂストン 「ECOPIA」がダイハツの「ミラe:S(イース)」に装着

2011年09月20日

ゴムタイムス社

  ㈱ブリヂストン(荒川詔四社長)は、ダイハツ工業㈱が2011年9月20日より発売を開始した軽乗用車「ミラe:S(イース)」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」を納入した。
 同社の環境タイヤ「ECOPIA」ブランドは、安全性能や操縦性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化したブランド。 1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在では、様々な車種に向けたラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価を得ているという。
 同社は今後も「ECOPIA」ブランドの更なる品揃え充実やグローバル展開、新車装着への拡大を積極的に進めていく方針。

 装着タイヤサイズは155/65R14 75S、ECOPIA EP150。
 「ECOPIA EP150」は、同社の材料技術である「NanoProーTech(ナノプロ・テック)」を適用したコンパウンドなどの採用により、転がり抵抗の低減を追求している。

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