ブリヂストン POTENZA RE-01R

　ブリヂストンの「POTENZA（ポテンザ）」ブランドにおいて、ストリートタイヤとしてドライグリップと操縦安定性の極限を追求し、サーキットでのラップタイムの大幅短縮を図って開発されたのが「POTENZA RE-01R（ポテンザ・アールイー・ゼロワン・アール）」だ。
　「セミスリックショルダー」「ワイドセンターリブ」に代表されるパタンの高剛性化と、ハンドリングとグリップの両立を図った耐熱ポリマーを配合した高剛性ハイグリップコンパウンド、そして最適な接地圧分布をシミュレーションする「GUTT II」で、今回初めてコーナリング時の横Ｇまで考えて設計した「新ラウンドショルダー形状」を採用した。これによりサーキット走行までにも十分対応するドライグリップと操縦安定性の向上が実現している。